久々更新

いやー、すっかり間が開いてしまいました。
すいません。
この一週間ほど、仕事のために連日日付が変わってから帰宅するような有様だったので…。
こんな時は肉だ肉!!
肉食ってエネルギーを補充するしかない!!
と、ウェンディーズオーバーワンパウンダーセットにチャレンジしました。
いやあ、もう一週間分ぐらい肉食べましたよ。
先にダブルウェンディーズを食べきった後の、
「まだスーパーメガが丸々残っているのかよ…」
という絶望感ったらなかったですね。
それでも最後の一口までおいしく頂けましたが。
僕の中でハンバーガーのランクを付けるとウェンディーズがブッ千切りで一位です。
もう一回ぐらい食べよう。
仕事の方はもう峠を越えて、来年はちょっとは楽になる…はず…。


その間もまあ、色々購入してはいました。
ええと、何を買ったか思い出していかなければ…。


ノノノノ 4 (ヤングジャンプコミックス)

ノノノノ 4 (ヤングジャンプコミックス)

そういえば「マンガノゲンバ」で岡本倫先生が取り上げられていましたね。
メディアに顔出しで登場したのは初めてなので、興味深く視聴しました。
真面目にナレーションで皇帝皇帝言ってるのに笑ってしまいましたが。
さすがにアナルショップとは言えなかったか。


もやしもん 7  限定版  ~nano~ (プレミアムKC イブニング)

もやしもん 7 限定版 ~nano~ (プレミアムKC イブニング)

最近自分の行動範囲のコンビニでイブニングを見かける事がめっきり少なくなって、計らずも単行本派になってしまいました。
沢木と蛍の関係はもっと進展させるべき。


スノーホワイト―君に舞う雪 (ジェッツコミックス)

スノーホワイト―君に舞う雪 (ジェッツコミックス)

それでも町は廻っている 5 (ヤングキングコミックス)

それでも町は廻っている 5 (ヤングキングコミックス)



週刊少年サンデー4・5号
神セカのママン話はまさかこれっきりって事はないですよね!?
攻略を!
ガチ攻略を!!


週刊少年チャンピオン4・5号
今週は全体的に内容充実でした。
ヘレンさんが部屋にやってきてそのまま送り返すなんてありえない。
腑抜けが。


続いてエロ漫画系。
簡易レビュー付きで。


鬼束直「Lovable」茜新社

絵:○+ 話:○+ 抜:○ 消:無〜トーン 総合:○+


例えばロリコン趣味の無い人間にこの本を貸して、一冊読み終えた頃には少女が好きになっていた…。
なんて事が起こりそうな、鬼束直にはそういう入り込みやすさがあると思います。
少女を性の対象としているのに、読後感に重いものが残らない、というか。
帯に書いてある「射精感が甘い」っていうのは、こういう事なのかなあ。


木谷椎「Mind of Sisters」一水社

絵:○ 話:○ 抜:○ 消:トーン〜極細黒ライン 総合:○


予定に無かったものの店頭で中身を確認して購入。
とりあえず設定は存在しますが、あまり気にせずサクッと使用するのに向いているかと。


ぼっしぃ「お嬢様はHがお好き(初回限定版)」ワニマガジン

絵:○+ 話:○ 抜:○ 消:黒ライン 総合:○


とりあえず抑えておくべきかなあ、と。
ワニマガジンは一時期に比べれば頑張っているとはいえ、やはり修正具合が他の出版社より強めですね。


機械田零士朗「とある見習い魔法少年の日常」茜新社

絵:○ 話:△+ 抜:○ 消:無〜トーン 総合:○


先月の「NIPPLE BOY FRAGMENTs」に引き続き購入。
ショタ本注意。
話の評価が若干落ちたのは、おっぱい分が混入しているため。
僕はショタ本は純粋にショタだけの内容にして欲しいので…。


という訳で、僕のレビューの中に「話」という評価があるのですが、その点についてちょっと。
僕の場合、エロ漫画は「エロさが全て」だと思っております。
エロい事が唯一無二の、エロ漫画の存在価値だと思っています。
昨今の漫画レビューサイトの隆盛により、エロ漫画の「エロ以外の部分」を評価する動きも活発になってきていますが、そういうの、僕はいいです。
たまごまごさんとか、そういう方にお任せします。
エロ漫画の中で妙にこねくり回した設定とか、ストーリーとか、興味ないです。
そういう成分は一般の漫画で補充するので。
前にレビューした「最後の性本能と水爆戦」もエロ漫画としてはレビューしていません。
ああいうのはもう抜き目的ではなく「一般の漫画」として割り切って読んでいます。
その辺りの自分の中での線引きなのですが、「キャノン先生トばしすぎ!」がギリギリの、あれが本当に抜けるか、抜けないかで、ギリギリ「抜ける」に傾いているバランスです。
(更に言うと、今年に入ってからのゴ−ジャス宝田先生の作品は「抜けない」ラインまで行ってしまってると思います)
まあこの「エロさ」というのも難しい話で、一体どんなものを、どのぐらいエロいと感じるかも人それぞれなので…。
そういう話はまた別の機会にでも書くことが出来れば。
とにかく、僕がエロ漫画をレビューする時は「どれだけ僕がエロいと感じるか」「実用に値したか」、つまりぶっちゃけて言うと「どれだけ抜けたか」、これを主眼に置いています。
じゃあ、僕のレビューの中の「話」って何なのよ?という話ですが、これは「グッと来たシチュエーションがあったかどうか」ぐらいに思っていただければと。


それでは査収物に戻りまして。


COMICLO2月号
東山翔先生は「Gift」に収録された分まではあまりツボに来なかったのですが、先月号ぐらいからグッとエロさが増したと思います。
浦井民先生はどうしちゃったの?
抜けたけど。


コミックホットミルク2月号
う〜ん。
最初の数号はインパクトもあったのですが、最近は悪い意味で安定してしまっているような…。
如月群真「ミスコン狂想曲」葉雨たにし「はやくはやく」などがツボ。


こんな所でしょうか。
コミケは今回は無理かなあ、と思っていましたが、何とか時間を取れました。
とはいっても事前にカタログチェックも何も出来ず、三日目ではなく一日目だけだったので企業ブースでオトスキグッズ買ってきただけでしたが…。
ピリストローイカのDQ本が断面図多目という事で気になっているんだけどなあ…。


それでは次回は年内になるか来年になるか分かりませんが、「酔拳の王 だんげの方」さんで開催している2008冬エロマンガ10になると思います。
お楽しみに。