藤木俊「はじめてのあく」第一話/ドクトルJ降臨


巻頭カラーで色気のカケラも無いもっさいパジャマ

ハイキックでも翻らないスカート

これも今時なら腐女子設定にしてしまいそうだが


これが、これが藤木俊という男。
どこまでも、純なヤツ。
何しろ、同人誌で限界まで挑戦したエロシーンが女性キャラの入浴シーンだったという。

一方、絶妙なないちち加減

そしてブルマ&おしり


と、間接的なフェチ描写は秀逸。
これがこの作家さんの特色でしょうか。
第一話はテンポ良し、キャラクター良しで上々の滑り出し。
前作「こわしや我聞」ではバトル部分よりも日常のコメディ部分が良かったので、この路線は正しいと思います。
でも。
でもなあ…。
僕は、この人は矢吹健太朗先生並に開き直る事ができれば、大ブレイクするポテンシャルを秘めていると思うんですけどねえ。
前述した通り、ストレートなエロを描かないのが持ち味だとは思います。
だが、だが諦められないッ!!
それが、男の浪漫だからッ!!!
まあそれはともかく、これで毎週楽しみな連載が一本増えました。
当ブログは「はじめてのあく」を応援していきます。


その他
神のみぞ知るセカイ
痛w餓w鬼wwwww
一連の痛回で、今回が一番敷居が高かったのではないでしょうか。
次回からは二階堂先生編?
それを
見せて
早く
拙者に


ハヤテのごとく!
咲夜の腰から太股にかけてのラインがとてもけしからん事に。
ハヤテキャラ中最エロはやっぱり咲夜だよなあ。


金剛番長
鋼の身体に宿った熱き魂。
マシン番長の再登場はあるのでしょうか?
今回の余韻を壊さないようにするにはこのままマシン番長死亡、でもいいけれど作品的には何でもありだからなあ。
来週変形合体マシン番長とかになって出てきても別に驚きません。


ヘレンespの単行本買ってきました。
ヘレンさん可憐だよヘレンさんブヒヒヒヒヒ。
詳細はまた次回に。
といっても延々とヘレンさん可憐だ、ヘレンさん可愛い、と繰り返すだけの内容になると思いますが。